教会員の横地さんが撮影して下さいました。
鶴形山から眺める倉敷教会堂です。
現在、倉敷教会の南側隣接地が開発中です。
既存建物の解体が終盤を迎え、約40年ぶりに鶴形山からの遠望が回復されています。
そして、これから数ヶ月後に新規建物建設がはじまります。
おそらく新規建物は高層となるため、この遠望は私たちの生きている間は失われてしまうだろうと思います(とても残念なことです)。
93年前に創立者たちが鶴形山から眺めた教会の一端を観ることができます。
今しか見られない教会堂の遠望を記録に残していきたいと思います。
2016/03/24 07:46
(中井記)