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1月15日 礼拝のお知らせ

2023年1月8日

礼拝のおしらせ
こどもの礼拝(9:00-9:40)

主日礼拝(10:15-11:15)
・説教者:中井牧師
・説教題:「自分を見つめて」

※新型コロナウィルス感染症への対応
・礼拝へのご出席はマスクの着用をお願いします。
・体調の優れない方は出席をお控えください。
・讃美歌は奏楽を聴くのみで歌詞を味わい黙想して下さい。
・教会備え付けの聖書、讃美歌は使用しません。
・礼拝堂の換気をしています。
・礼拝堂の人数制限(80人)を行っており、上限を超えるときには礼拝中継を実施しているキリスト会館へとご案内しています。ご了承ください。

Youtube と Facebook で礼拝を配信しています。

—牧師コラム「麦嵐-bakuran-」—
私たちは、大切な人と紡いできた日常を、その人を喪ったあとも継続して歩み続けていく存在です。いつもの場所、何気ない仕草、その真っ直中で虚空ともいえる不存在を実感することがあります。それでも時折、存在の実感を覚える出来事と遭遇することもあるようです。私が千里聖愛教会の家庭集会をしていた頃、ずいぶん前に夫を神の元へとお送りした女性が、最近見た夢という話をしてくださいました。この世にいるはずのない彼が自分の目の前でタクシーの後部座席に今や乗り込まんとしている。後部ドアが閉まったときに私は彼に向かって「あなたっ」と声をかけると、彼はこちらを振り返ってくれた。その御顔は微笑でとても美しかったんです、というお話でした。夢の話という前提でしたが、このご夫妻のあるときの思い出が再構築された一場面であったのかもしれません。しかし、この方にとっては、まぎれもない夫との再会であり、それが実感をともなう経験としてお話しくださいました。One less in home, One more in heaven. これは「天に一人を増しぬ」と題する言葉です。サラ・ストックの1900年秋発表の詩を植村正久牧師が翻訳して紹介した言葉です。天に愛する人を送り、家庭の団らんは寂しく感じる。それでも時折、愛する人の存在を想起し、もう一度「ゆっくりと立ち上がり行く(アナスタシス:復活)」ことの繰り返しによって、悲しみは愛しみへと昇華されていくのかもしれません。(中井記)

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