10月8日 礼拝のお知らせ
礼拝のおしらせ
こどもの礼拝(9:00-9:40)
主日礼拝(10:15-11:15)
・説教者:林副牧師
・説教題:「弱者をいたわる」
※新型コロナウィルス感染症への対応
・礼拝堂・会館などに出入りする際には手指消毒を徹底してください。
・マスク着用は個人判断でお願いします。
・体調の優れない方は出席をお控えください。
・讃美歌は小さな声で歌ってください。
・教会備付の聖書と讃美歌は使用しません。
・礼拝堂の換気をしています。
・会館2階でも礼拝中継を実施しています。
Youtube と Facebook で礼拝を配信しています。
—牧師コラム「麦嵐-bakuran-」—
週報に「牧師への相談または応接予約は、教会電話番号までご連絡ください。いつでも対応して頂けます。また留守の場合にも折り返しの連絡をして頂けます」という記事を掲載していただいています。私が着任したときから教会への電話はすべて私が受けるようにしています。そして、教会の番号にかければ私の携帯電話に転送されるようになっています。私の前任地は現住陪餐会員約80名の教会で、週報の作成も、電話の受け取りもすべて一人で行っていました。現在はイム先生との分業によって教務の働きが分散されており、牧会上の課題検討も二人で行えるのでとても豊かな働きをさせて頂いています。ただ、倉敷教会へのご一報は、前任地と同じように、できるだけ私が受け取るようにしています。先日、上記の週報記事をご覧になって面談の約束をさせていただいた方がおります。その方は「中井先生がお忙しいでしょうから、なかなか連絡しづらいのですが、週報の記事を見て連絡いたしました」とおっしゃってくださいました。ご配慮頂けることに感謝と申し訳なさを感じました。その方の言葉を受けて「私は倉敷教会の牧師ですから、あなた(○○さん)からの連絡は、どんなに忙しくても受け取ります。留守の場合にも折り返し連絡差し上げますから、遠慮なさらないでくださいね」とお伝えいたしました。そのお返事の言葉と思いは私の牧会のスタイルそのものでもあります。たしかに倉敷で暮らすようになって地域や同信伝道会や教区で多くのお役を頂いています。けれども、どんなに他の役割を担っていようとも、私にとっては倉敷教会の牧師という役割が第一です。これからも皆さんには、どんなことでも構わないので、お気軽にお電話頂きたいと思っています。(中井記)