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2月20日 礼拝のお知らせ

2022年2月13日

礼拝のおしらせ

こどもの礼拝(9:00-9:40)

主日礼拝(10:15-11:45)
・説教者:中井牧師
・説教題:「わたしのもとへ来なさい」

※新型コロナウィルス感染症への対応
・礼拝へのご出席はマスクの着用をお願いします。
・体調の優れない方は出席をお控えください。
・讃美歌は奏楽を聴くのみで歌詞を味わい黙想して下さい。
・教会備え付けの聖書、讃美歌は使用しません。
・礼拝堂の換気をしています。
・礼拝堂の人数制限(80人)を行っており、上限を超えるときには礼拝中継を実施しているキリスト会館へとご案内しています。ご了承ください。

Youtube と Facebook で礼拝を配信しています。

—牧師コラム「麦嵐-bakuran-」—
2015年11月3日に30歳で天に召された方のことを記します。彼女は社会人となり一年半ほど看護師をしていました。病名は伏せますが、彼女は突然、全身の機能が進行的に奪われていく病気を発症し、数々の後遺症を抱えていくこととなります。私が初めてお目にかかったときには言葉にできないくらい弱っておられました。教会の方々と一緒に大阪市内にある彼女のところへ何度も訪問し、いつも祈りにつながっていく暮らしをはじめていきました。やがて体調が整い、移動できるようになると電動車椅子で教会の礼拝に参列できるようにもなりました。2011年の誕生日に受洗しましたが、この頃ご本人はすでに神様に慰めを見出していました。あるとき一枚の写真が送られてきました。寝たきりで自立することも不自由な彼女が、清潔なシャツとすらりとしたパンツスーツ姿で一人立っている写真です。ご家族と協力して撮影されたのでしょう。初めてお目にかかったときの絶望をとうとう脱した気持ちが表現されたように見受けました。2015年11月2日の夜、SNSに彼女のそのときの写真が通知されてきました。当時すでに倉敷にいた私は不思議に思ったのですが、その翌日、彼女は息を引き取りました。彼女のポートレイトはいのちの証しであり、彼女の誇りでした。最期、その勇姿をつながりある人々と共有ししたのは、絶望を遠ざけ、いのちに生きた、というメッセージとして受け取っています。(中井記)

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