4月9日 礼拝のお知らせ
礼拝のおしらせ
こどもの礼拝(9:00-9:40)
主日礼拝(10:15-11:15)
・説教者:中井牧師
・説教題:「イースターおめでとう」
※新型コロナウィルス感染症への対応
・礼拝堂・会館などに出入りする際には手指消毒を徹底してください。
・礼拝出席はマスクの着用をお願いします。
・体調の優れない方は出席をお控えください。
・讃美歌は小さな声で歌ってください。
・教会備付の聖書と讃美歌は使用しません。
・礼拝堂の換気をしています。
・礼拝堂の人数制限(80人)を行っており、上限を超えるときには礼拝中継を実施しているキリスト会館2階へとご案内しています。ご了承ください。
Youtube と Facebook で礼拝を配信しています。
—牧師コラム「麦嵐-bakuran-」—
3月24日(金)13時頃にJR倉敷駅改札口に「ようこそ倉敷へ」の横断幕が掲げられていました。指定の列車が到着すると、改札を出てくる大勢の中からカラフルな服装をした様々な人種の方々が20人程横断幕の側にいらっしゃいました。このたび倉敷にご招待した各国大使夫人によるコーラスグループと、その同伴者の方々です。私もプログラムの実行委員として、その案内の中に混じらせていただき、おもに大使夫人の乗るバスに同乗しました。バスの中で“My name is DAISUKE, Call me daisuki, daisuki means too like and too love(私はダイスケです。ダイスキって呼んでください。ダイスキは、大好きとか愛おしすぎるという意味です)”という自己紹介をしたら笑ってくださり、それ以降、プログラムで大使夫人たちとすれ違う度に「ダイスキ」と呼んで頂ける栄誉に与りました。翌日の25日には倉敷教会で大使夫人と倉敷児童合唱団のコラボレーションによる国際親善コンサートが開催されました。ノートルダム清心高校の生徒たちが英語による司会進行でプログラムを導いてくださり、コンサートの副題のとおり「音楽は国境を越える」交流のときとなりました。アンコール曲が終わったあと、来場者によるスタンディングオベーションが響き、子どもたちによる花束と記念品の贈呈のときには、会場が一体になるような感動に包まれました。プログラム終了後、倉敷教会の前にバスが到着して大使夫人たちが乗り込むと、子どもたちが歌で送り出し、そこにはお互いに涙と喜びがあふれていました。(中井記)