8月13日 礼拝のお知らせ
礼拝のおしらせ
こどもの礼拝(9:00-9:40)夏休み7/30、8/6、8/13
主日礼拝(10:15-11:15)
・説教者:林副牧師
・説教題:「主を待ち望む」
※新型コロナウィルス感染症への対応
・礼拝堂・会館などに出入りする際には手指消毒を徹底してください。
・マスク着用は個人判断でお願いします。
・体調の優れない方は出席をお控えください。
・讃美歌は小さな声で歌ってください。
・教会備付の聖書と讃美歌は使用しません。
・礼拝堂の換気をしています。
・会館2階でも礼拝中継を実施しています。
Youtube と Facebook で礼拝を配信しています。
—牧師コラム「麦嵐-bakuran-」—
伝道委員会では毎月FMくらしきの番組「カムカムチャーチベル」を準備するために企画会議を行っています。会議ではゲストの方といろんなおしゃべりをして、番組で取り上げる話題を選ぶ作業をしています。その翌週にはゲストとアシスタントと私の三人で、喫茶シャロンでお茶をしながら企画会議の時に取り上げた話題に基づいて、どのような話題をどのような順番で話していき、どのようなメッセージで締めくくるか、さらには番組で流すゲストによるリクエスト曲をどのように取り上げるか、など様々な内容を検討します。とは言いつつも、喫茶シャロンでは一般営業中でお客さんもいるので、会議というよりは私たちも客として自分たちの話題をおしゃべりしているような感じになります。ここでリラックスしておしゃべりするように翌週に行われる番組の収録でもスタジオ内でおしゃべりを楽しもう、というのが収録のときのコンセプトです。番組をつくるといえば大げさになりますが、実際には喫茶店でおしゃべりしている様子をスタジオで再現していくということを目指しており、番組でおしゃべりする人の信仰が、なんとはなしに醸し出されるような様子をラジオの電波に乗せていきたいと思っています。倉敷教会礼拝堂は大正時代からの姿を残しており、毎朝10時には鐘がなります。街の景色と音の景色を彩る存在として知られています。一方でラジオでは、この倉敷教会につながる人々の姿が伝えられるような貴重な機会になっていきます。教会員の人柄が一般の電波に乗ってなんとはなしに大勢の人々に知っていただけるのです。主に生かされた人の真実な姿が自然に現れてくるような穏やかで優しい番組として、キリストの香りのする番組でありたいと願っています。(中井記)